サビアン占星術のお話
サビアン占星術とは
1920年代、霊的な実験が数多く行われている中で、一つの実験が行われました。
1925年、アメリカ人の霊視者フィラーさんが、各星座(12星座)と角度(30度)のメモ(360枚!)が書かれた紙をシャッフルし、その白紙に何が見えたのか、その時のビジョンをかいていったのです。
それを体系化し解釈していったものが、今のサビアン占星術に繋がっています。
日本には40年前に入ってきましたが、占星術とは違う!という理由で受け入れられませんでしたが、最近は本も出るようになり、知られるようになりました。
サビアン占星術でわかること
それぞれの角度に名前(シンボル)がついています。
自分の太陽や月のシンボルを知っておくと、
自分が何をしたいのか、何を大切にしているのか「言葉」と「イメージ」で入ってくる
のがとてもいいな~と思います。
私が占星術で読み解くときも参考にしていま~す
自分のシンボルを絵で描いてみよう
今回のサビアン占星術は小泉マーリさんに教えていただきました。
マーリさんのブログはこちら★
講座の冒頭、マーリさんから
「自分のシンボルを絵で描くと、自分の解釈、自分が自分をどのように扱っているかがわかります。自分のシンボルを深めていくヒントになりますよ。」
と話がありました。
私がどのように自分を認識し、どんなふうに自分の才能を使おうとしているのか。
絵を描いてわかるなら面白いじゃん
との軽い気持ちで描いてみました。
絵心ないのですが、意外と描けた
マーリさんのブログで解説が出た後、自分の角度と一緒にアップして行きたいと思います