サビアン占星術 牡牛座10度 赤十字の看護婦
牡牛座10度 「赤十字の看護婦」
私の太陽は牡牛座9度3分。サビアン占星術では10度になるので、「赤十字の看護婦」というのがサビアンワード(シンボル)になります。
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マーリさんの解説はこちら★
牡牛座9~10度に生まれた人の性格占いです。
サビアンワード 赤十字の看護婦 A Red Cross nurse.
こんな性格 安心できる環境の中でより多くの人たちに献身する人
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この解説を読み、その後講座で詳しく聞いたときに腑に落ちたことは、私は「安全な場所で力を発揮できる人」ということでした。
だってね、自分でやる起業より、PTAの方がスルスルと能力が出せる、その自覚がハッキリあったんだもん。
どうしたらいいかな大丈夫かなと不安に思っている間は集中できない。
ここは大丈夫できると物理的にも心理的にも安心できるとやれるのです。
これは持って生まれた、生まれるときに選んできた私の生き方なのだなーと思いました。
私のイラストはこちら
看護師さんには、一時期なりたいと思ったこともあるし、保健室の先生にも憧れました。
自分も他人もケア(お世話)するのが好きな自覚はあります。
団体でやっても、ひとりの力量が試される場面でも大丈夫。
安心安全が1番。その安定があってこそ頑張れる~
我ながらよく描けてるなー
新しいことを始めたり作ったりするよりも、今ある場所の安定と共感が私には必要なのです。
占星術における太陽の意味とは
太陽は私たちが生きている太陽系の中心。
私たちが生きている間恩恵を受け続ける存在であり、生命そのもの、生命の源。
そして、常にそのエネルギーを取り込んでいます。
占星術でも、太陽はその人がその人らしく生きていくエネルギーの源として扱います。
やればやるほど元気になるのは自家発電している状態。太陽を使っている証拠です。
体力がなくて土日寝ているようであれば、太陽は動いておらず、やらされているのかもしれません。
では。あなたは何に対して意欲が湧きますか?
何をしているときに精神的な充実があるのか。どんな欲望や欲求を叶えるために動くのか。
そのヒントがサビアンシンボルに隠されています。
自分の人生が充実しているかどうかは、自分で気づいていくことが大切。
生きていく上で大切なのは、お金でも環境でもなく、太陽を輝かせて生きることなのです。
サビアンシンボルと太陽を合わせて読むと、心からの奉仕が大切なのだと思いました。やりたくないことはできないな…。
今の環境は、以前より太陽が活性化しています~確実に